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梅の大辞典

梅干しとの食べ合わせ

梅の大辞典

うなぎ×梅干し

食べ合わせが悪い例として代表的なものです。
うなぎの脂と梅干しの酸がお互いに刺激し合い、消化不良を起こすためと言われています。しかし、実際にはうなぎの油分の消化を梅干のクエン酸で助けるので好ましいと言えます。

なぜ、こう言われるようになったのでしょう?
諸説ありますが、よく言われているものは、贅沢を戒めるための言い伝えではないかと言われています。
梅干は胃酸を分泌を促し、食欲を増進させるので、高価なうなぎをたくさん食べることになってしまいます。
また、うなぎを食べ過ぎることでのビタミンAの過剰摂取を防ぐため、という説もあります。ビタミンAを過剰摂取によるめまいや嘔吐の症状が出るのを避けるためではないかと言われています。


梅干し×ヨーグルト

珍しい組み合わせかもしれませんが、梅干しとヨーグルトもとても良い食べ合わせです。ヨーグルトにはカルシウムが豊富に含まれていて、梅干しに含まれるクエン酸には、カルシウムの吸収を助ける効果があります。 また、梅干しに含まれるクエン酸には、悪玉菌を抑制する効果があり、一方、ヨーグルトはビフィズス菌のような善玉菌があります。一緒に食べることで、悪玉菌の働きを抑えて善玉菌による体の免疫力を高めてくれる効果が期待できます。 食べ合わせがいいのは分かったけれど、果たして美味しいのか?と、心配になったと方いらっしゃいましたら、はちみつやジャムと食べてみてはいかがですか? 梅干しもペースト状にして、はちみつやジャムと一緒にヨーグルトの上にかけてみてください。 梅の風味と甘酸っぱさが広がって、また違った味わいを楽しんでもらえると思います。


梅干し×いわし

いわしにはカルシウムなどいろいろなミネラルが豊富に含まれています。カルシウムの吸収を助けてくれるクエン酸を含んでいる梅干しは、いわしとの組み合わせも相性抜群です。 煮付けなどで一緒に調理すると、梅干しがいわしの生臭さをとってくれるため料理をする上でも良い組み合わせの食材たちです。


梅干しとタコ

この組み合わせも、食べ合わせが悪いと言われていますが、科学的な根拠はありません。梅干しは消化を助ける作用があり、タコにはタウリンや亜鉛といった栄養素が多く含まれます。


梅干しとすいか

食べ合わせが悪いと言われていますが、梅の強い酸性を、すいかのもつ多くの水分で薄めることで、胃を傷めにくくする効果があり、悪い食べ合わせとは言えません。


梅干しと納豆

この食べ合わせも悪いと言われていますが、実はダイエット効果の期待できるとてもいい食べ合わせです。

梅を塩漬けした時に出る梅酢には、梅酢ポリフェノールという物質が含まれています。腸内環境を整えたり、脂肪燃焼のためのクエン酸サイクルを加速する効果があると言われています。また、バニリンには脂肪細胞を減少させる働きがあります。
一方、納豆にも代謝を良くするビタミンB2や、脂肪を燃やしてくれるアディネポネクチンという物質が含まれています。そんなふたつの食べ合わせは、ダイエットに最適なだけではなく、健康のために摂りたい組み合わせです。