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令和6年度産は4月中旬頃から予約開始予定です。今年度は暖冬の影響によりミツバチ達による受粉が上手くいかず極めて生産量が低い凶作傾向になりました。また3月20日に降ったヒョウ(氷の塊)により小さいエクボのような小キズがあります。味は同じですが例年の容姿は極めて困難な状態です。
生産量が少ない為、早期にご予約を中止する可能性もございます。
あらかじめご理解賜りますようお願いいたします。

園主 畑野 正之
 

梅の大辞典

梅の7つの効能

梅の大辞典 『梅はその日の難逃れ』と言われるほどともに歩んできた人たちが、経験的にその効能を知り、昔から活用してきた梅。
科学的研究が進み、現在ではその効用や機能性が明らかになってきています。
あくまで食品であり薬ではないので、病気が治る訳ではありませんが、予防の一環として、利用してみてはいかがでしょうか?


1、抗菌・抗ウイルス作用

細菌から守ってくれる『制菌・抗菌作用』は古くから知られていました。
夏場のお弁当は痛みやすいから梅干しを入れる、なんて習慣はこの知識を活かしたものです。
このような梅の抗菌作用は、クエン酸の働きによるものだと言われていますが、最近では梅酢の中にあるポリフェノールにも、インフルエンザウイルス等に強い増殖抑制作用や消毒作用があり、安全性も高いものであることが研究で分かってきました。
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2、疲労回復

梅にはたくさんのクエン酸が含まれており、疲労回復に効果があると言われています。
クエン酸は、疲労の原因「乳酸」を身体の外に出してくれます。
クエン酸以外に、梅ポリフェノールにも抗疲労物質があることがわかってきており、両方を併せ持つ梅は疲労回復にピッタリ。
また、マウスが暑熱環境による疲労からの回復が早かった、という実験結果も確認されており、夏バテのような暑さによる疲労に対しても梅が有効であることがわかっています。
はたの農園からのおすすめ品→夏バテを吹っ飛ばす、梅干しで作る自家製ドリンク(レシピリンク)


3、胃腸を整える

酸っぱい梅干しを口に入れると、じゅわーっと唾液が出てきます。
梅には唾液の分泌を促し食欲を増進させる働きがあります。

また、梅には植物性乳酸菌が含まれていて、腸内環境を整え、便秘予防、肥満や糖尿病予防、免疫力アップ、抗アレルギー効果など様々な効果が期待されています。
1でご紹介した制菌作用による、ヘリコバクターピロリ菌や、病原性大腸菌(O-157)、黄色ブドウ球菌(MRSA)の増殖や活動を抑制することも、胃腸の健康を保つのに一役買っているかもしれません。


4、血圧の上昇を抑える

しょっぱい梅干しは血圧をあげると思われがちですが、実はそうでもありません。
梅干しには、アンジオテンシンⅡという血圧を上げるホルモンの働きをおよそ90%抑制することがわかっています。
梅干しに含まれるカリウムも、血圧の上昇を抑え、動脈硬化や高血圧を予防するはたらきがあります。


5、骨を丈夫にする

骨の材料であるカルシウムは水に溶けにくく吸収率の低い栄養素ですが、梅に含まれるクエン酸には、カルシウムの吸収を促進する効果があります。
現代人は慢性的なカルシウム不足だと言われていますが、今のうちから梅干を食べる食生活を習慣化すれば、カルシウム不足が原因で起こる骨粗しょう症の予防に期待できます。


6、血をサラサラにする

本来、人間の身体は弱アルカリ性が健康な状態です。
ですが、身近に酸性食品が溢れている昨今では、気を付けていても人間の体は常に酸性に偏りがち。
体が酸性に傾くと血液がドロドロになり様々な慢性疾患にかかりやすくなります。
クエン酸たっぷりなので勘違いされやすいですが、梅干しはアルカリ性食品です。
梅は酸性に偏った身体を中和し、血液やリンパの流れが改善、免疫力がアップするそうです。


7、抗酸化作用がある

シミ、シワ、癌、生活習慣病…
耳を塞ぎたくなる言葉です。
これらを引き起こす原因は活性酸素と言われていて、活性酸素はストレスやタバコ、飲酒などのほかに、年齢とともに増えるとも言われています。
抗酸化作用というのは老化や病気の原因にもなる活性酸素を取り除いてくれる効果です。
梅干しに含まれるポリフェノールの一種、梅リグナンやリオニレシノール、また、カテキン酸は抗酸化作用があると言われています。